2019.08.21

京都アニメが参加した幻のアニメ「超世紀末ギャグアニメ 中崎タツヤ傑作選」を見たい

京都アニメが1992年に初めてグロス請けした作品「呪いのワンピース」という作品があるのですが、なんとこれが、リマスター版としてネット配信する話が持ち上がっているらしいです。



ネット配信の話が以前からあって、たまたまこのタイミングで連載に載ったのだと思いますが、配信されるのが楽しみです。

 
そんな「呪いのワンピース」の件で思い出したのが、94年のTBSの特番枠「THE・プレゼンター」で2回だけ流れたという幻のアニメ「超世紀末ギャグアニメ 中崎タツヤ傑作選」という作品があったそうです。その名の通り、中崎タツヤさんの漫画をアニメ化したものだ。
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監督は、やすみ哲夫さん。演出にムトウユージさんや大地丙太郎さんが参加していて、どうも1時間半の枠にショート作品を多数、詰め込んだ内容だったらしい。

 

■中崎タツヤ作品のアニメ関連リンクを集めてみた

 https://niguruta.hatenablog.com/entry/20091119/1258632958

 

当時、放送版にはスタッフクレジットがなかったそうですが、後に発売されたVHSには、一部のスタッフのみ掲載された EDクレジットが流れるようなのです。その中には、原画に京都アニメのスタッフの名前が見られるとか。

 

しかし、この作品の京都アニメの参加は原画だけではなかったのではないかと考えられます。と言うのも、2002年頃の京都アニメのホームページを見ると、この作品に「仕上げ」、「原・動画」、「背景」、「コンテ・演出」の全てにおいて京都アニメが参加していたことが掲載されていたからです。つまりショート作品のどれかに京都アニメがまるまる担当した回が入っているのではないかと推察されます。京都アニメが手がけたギャグアニメ、見たいです!

 

※2003年の京都アニメのホームページより。○印は、左から「仕上げ」、「原・動画」、「背景」、「コンテ・演出」に参加したことを示す。
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これまでにVHSでしか発売されなかった作品なので、「呪いのワンピース」のように今後、配信で世に出ることを期待したいですね。「呪いのワンピース」と同じ、シンエイ動画の作品ですし。そして、できれば詳しいスタッフクレジットがついてくることを願いたいです。


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